<記録NO.61>





へろー、毎度あり。

飛空挺パスを手に入れて、

最近ちょっぴり世界が狭く感じてきた贅沢なエルヴァーン

バジリコでございます。

んでもやりたい事は盛りだくさん、

なかなかうまくいかないっすなぁ。







たまには、修行もなんもしないでお話。

焚き火を囲んで3人

イニシャルトーク

なんぞしてみたわ。

わけわかんないお話、たっぷりしちゃったけども

楽しかったです、はい。
















突然ですけども、



要塞にきた、縁側一行。

ガルレージュ要塞といえば、多くの冒険者が訪れて

日々、修行の場になっているわけですが

今回の僕らには

ただの通り道である。


前にちょい話しましたが

クロウラーの巣マップを手に入れる為の

世界一面倒クエスト

そのクエストの最も危険なところを今日は攻略予定なのだ。

レベル50のスカイを先頭に

バジリコもこそっと着いていっちゃう計画。




















今日の道案内はホワイティ。

どっかのサイトで仕入れてきた情報を見ながら

「次右ねー」

とか誘導してもらいながら進んだ。

いつもとは違うルートを進むと





どでかい扉が現れた。

よくこの要塞で修行してますと、

第一なんたらの門が開かれた・・・

とか出るあれなんでしょう。

きっとどこかの誰かがここをあけたときに

そのメッセージが要塞にいる人みんなに流れてるんだなぁ。

今日は僕らが開けて、メッセージを流してやるんだっ!



どうやってこの大きな扉を開けるかというと、




これです

え、わからん?

あ、いや僕は鍵じゃないすよ。








バジリコの視線に写しますと、




こんな感じ。

エスパが見えますけども、

あそこにたつと、ぼこっとへこむんですわ。



右のとくらべてもらうと分かりやすいすかね。

んでこの装置が4個ありまして

全てへこますと扉が開くという仕組み。

ここを通るには最低でも4人必要なわけだね、うん。











開いたらそれっ



ゾロゾロっと飛び込む縁側集団。

何か冒険だよなぁー

わくわくしちゃいましたよ、コレ。









目新しい景色も無く、

しばらく進んだ。



作りはどこまでも一緒だなぁ。



















と、ここから景色が変わった。



人工的なダンジョンから

建設中

みたいな、ほらあなへ。

奥地に来たって雰囲気出てきましたな。




この洞窟をぬけて、あの歴史を刻んだ石牌を目指そう。

目的に向かえ、勇者達。













たっとん、癒し系。



今日は白魔道士3人という

超、癒し系パーティ

前衛は少ないけども、

ケアルで進め

くらいの勢いが僕らにはあるのだーっ!











ぽつんとたたずむ戦士

スカイライナー



ま、休憩中のひとこまなんです。

この数分前、

この奥にいらっしゃる敵、ボンバー。

そんな名前じゃないすけど、あの爆発するアレね。

そいつがいたんで戦ってたんですけども

運悪く、一人
























爆死

とかそんな事件があって













このシーンに移るわけです、はい。

あのスカイが一撃で死ぬってほとんど

原爆級

のアレなんでしょうね、

ちなみにエスパはぎりぎり逃げ切った

こそ泥魂なのであーる。


















何か久々ワンショット。



縁側知恵袋、珍獣

豆である

名前は確か、Clinだと思います。多分

最近クリン見てると何だかしらんけど

タケちゃんマン

思い出した。

なんすかね。




















さてさて、ここからきついみたい。



あのボンバーいるし

爆破は怖いし

変な壺がいるしなぁー。



















休憩中、コウモリに絡まれた。

コウモリなんてね、あんまり怖くないっすー。


あはははー



あれ・・・・





















あ・・

生き返ったばかりで衰弱スカイ、

コウモリの一撃で

再び(汗

危ないです(きゃー



























まぁ、そんな事もありながらも進まなくてはいけないわけで、

そこで出た案が、インビジとかの消える系の魔法で走り抜ける作戦。

白魔道士が多いこのメンバーならではの作戦だ。

お互いに魔法かけあって、なんか進んじゃえっ!


そして走り出す。



バジリコ危険地帯クリア、

そしてちょい安全っぽい所まで来て丁度インビジが切れた。



















ふと、気づくと




バジリコひとり

あれれ・・・

みんな消えてて判らなかったですけども、

走り抜けたのって何か

ボクだけでした
わはは


マップを確認すると、仲間たちはまだ

元の場所だったのでした(わは

敵に挟まれて、戻るに戻れなくなったりとかして

ちょっと緊張しましたよ。

話すと仲間たちに

大笑いされましたけども、俺はいつだってマジメです。

しばしここで待ち、何とか合流出来ました。

ここで、ちょい休んでいたところ、

分かれ道のもう一方に何か見えた。






のそっと出てきて



目が合った
何アレ・・

とにかくでかいのは分かったけども、

形がおかしい。




とりあえず、「とてもとても強い相手」である。

命の保障が無いんで、まぁ次の機会に挑んじゃおう。

なんだろなー、アレ

デカいカエルにも見えますけどねぇ、

爬虫類系っぽいすけど、あんまり近寄れないんで。




















さ、爬虫類はほっといて

今日は今日の目的へ。



出てくる敵は骨ばっかでいい加減飽きてくるけども

目的地はきっともうすぐなのだ。



危険なんで、出てくる敵は片っ端から倒して進む。

単独では楽な相手も重なると脅威ですからな、うん。

魔人スカイの死によって、

更に深まる

団結力

うんうん、死にたくない死にたくない死にたくない。

もうあと40回は言いたい気持ちでいっぱいです。

けども3回でかんべんした。
















ばさっと開いたマップで確認。



現在の位置、多分この辺。


そろそろ出口が近いはずなんだけど・・・













と思ったところで再び出現。




地獄門

さっき開けてきた扉が第一でしたけども

次に出てきたこの扉は何故か第三の門。

あんたどういうこと、コレ。

第三はいいけど

第二はどこいった
飛ばしてますか、僕達。








んで、思ったとおり感嘆には開かないのだ。



時間がたつにつれてモンスターも沸くし

そのたびに倒したりとかして時間も過ぎていく。

「ガルレージュの鍵」とか持ってますけども

どうやらコレは関係ないようでなんもおこらんのよね。

第一の門みたいにスイッチも無いし・・・






















途方にくれかけたその頃、

ふらっと偵察に行った誰かが叫んだ。








スイッチ発見っ!

おおおお


扉から離れてる小部屋にそれはあった。

流石に第一の門のように簡単ではないようだ。

この扉もやっぱり4人で踏む必要があったわけですが

あのマップに無い道を更に奥にあったりとかして

やたら遠いスイッチ

遠くのスイッチ踏んだ人は、門が開いたら

猛ダッシュ

とかでほんのり危険な香りがした。

で、今回はバジリコ

スイッチを

踏まない係りに抜擢。

アハハ、みんな頑張って走ってね。





























がががががが・・・・

渋く門が開き、走ってくるスイッチ係りを待って

全員で飛び込むとそこは











えと 

いち、にい、さん・・・・・




いっぱい

の敵がお出迎え。


どこをどうして良いのかさっぱりパニックで

とにかく

じっとしてた。
だめですボク。


あたふたしてるうちに、

気づくとクリンがそこに転がったりして

あと誰か死んだりして

そんなときの行動の速さは縁側でも













3本の指に入る
素早さで走り出す


さっきまでのあたふたが嘘のよう。

出口は近いらしい、さあ逃げれ。




















そしてゴールした3人。






表彰台げっと

すいません、ボク生きてます。



















回復後、パーティー復活の為に戻ったところ

出口まであと数センチのところに





スカイの遺体(涙

あと2秒で生きられた。

あの、魔人スカイは本日

何回死んでるんでしょうか

いつもいつも先頭で守ってくれてありがとう。

もう何度命を救われたことか。

魔人とか猛獣とか紹介してますけども、

心優しき猛獣なのです。

分かるかな、このニュアンス。


例えるならば、


何も浮かばないけど

でもまぁ、そんな感じだよ。

























慎重に復活作業を進め、

無事に生き返った仲間たち。

さて、今日の目的地へ。












これだ・・・

これを粘土で写し、クエストの一部を終わらせる為にここまで来た。

ここまでちょい迷ったり悩んだりして数時間。

死人は出ましたけども、大成功としよう。




















ヴァナ・ディールの謎に少し迫れたような気がした。




この石に記されていた内容は、

今となっては覚えてない






と、ここからテレポで帰ろうと思ったんですけども

何か引っかかる。

みんなの意見は一致してあいつのところへ・・・




















突然ですけども、







爬虫類とバトル

気になってここまで戻った(わは


カエルっぽいかと思いましたけども

近づくと









猛烈にキモい

カエルじゃないです。


強いですけども、倒せない相手じゃないみたい。

この生物、体当たり攻撃と



張り手攻撃。








そして必殺




レロレロ攻撃

で前衛達を苦しめた。


<記録NO.61終わり>