<記録NO.63>





レベル50の仲間たち。

着てるものだって豪華だわい。

スカイのあの白い鎧かっこいいっすよね、コレ

あの鎧1個で


一戸建てが買える

そのくらいの勢いだ

普段あまりにもアレなんで装備してないすけど

本気のときは

鉄仮面もかぶります

ラガーメンまるだしなんですけども

なかなか写真撮らせてくれないす、はい。



















ジュノにはこんな店員もいるんです。




これ、獣人なんですけども

何故か普通に会話して

普通に町のお店でなんか売ってたりとか

ジュノって不思議。


んでこのゴブリンさんがくれるクエストってのが

今日の目的。

随分まえにクエストは貰ってましたけども

なかなか難しいんでほっといた。

これってアレ。

例の種族装備を貰えるクエストなんですな。


そして今日は、エルヴァーン男の日。

オルデール鍾乳洞で手に入る日なのです。


いや、前回はちょい勘違いしましたけども

今回はホントです

もう何回も確認したんで。



















前回手に入れてあった鍵が1個。



鍵は一人1個しかもてない仕組みなので

とりあえず、1個は宝箱を開けたいすね。

1個開けたらまた鍵とってもう1個。

とかそんな感じすね。

種族装備ってのが

手に装備するもの、

胴体に装備するもの、

足に装備するもの、

脚に装備するもの、

と分かれていて

1回に1個しか手に入らないわけでまー、かなりしんどい。

んがっ

エルヴァーンだけど魔法の道に進んでしまったバジリコには

MPがどかっと増えるあの装備が必要なのだっ!




本日、縁側一同でバジリコのお手伝いしてくれました。

みんなしてみんなして・・

なんて良い人たちなんだ(感激

ホントいっつもお世話になってます。

そしてこれからも

よろしくお願いします
えへ




最初は手分けして探してもらって

誰かが見つけたところにダッシュっ!

とかやってましたけども

なんせライバルが多いので、

バジリコが着く前に誰かが開けてしまう。

1回開いた宝箱はランダムでどこかに移動してしまうので

また探すというわけだ。

ランダムといっても

出現場所は決まっていて、

そのどこかにぽこっと現れるんですね。

ただ、そのポイントはたっくさんあるので難しいですけども

どこかに絞って待ち伏せ作戦にしてみた。









たっとんが以前、確認していたこの場所に立ってしばし待った。




何とこのあとすぐに

お宝箱出現

めちゃくちゃドキドキしながら

こそっと開けてクエストのアイテムである、

魔法の型紙を手に入れたのだ。

あんまり緊張しちゃったんで、

写真取れなかったのが

一番残念でした




1個で終わりにしようと思ってたんですが

意外にさくっと取れたので、

みんなの好意にあまえてもう1回挑戦した。


アイテムを手に入れたバジリコだけ、

デジョンでジュノに飛び、装備を貰って

次はテレポでラテーヌ高原に飛び

オルデールに戻ってきた。

移動魔法フル活用であーる。












天井にあいたあの穴から落ちるこのルート。



幸い、この世界に

落下ダメージは無い

ので落ちるのはやたら楽しかったりする。

でも落ちる瞬間って

ちょっとだけ足が

ぴくっとしますわ
ちょっとだけね。






















宝箱を開けたので、

もう鍵は無い。

んなわけで、まずは鍵を手に入れるんですが

その役目を仲間がしてくれまして

バジリコは箱を探す。

一人じゃ危険なバジリコの護衛に

カラクリネコのトロ

このフォーメーションで挑んだ。


モルボル系の敵とかゴブリンとか絡まれるとアレなんで

そこらへん一帯の敵を、

トロが皆殺し

とかしてて何か面白かった







で、なんか余裕で

箱発見

鍵が無いんで開けられないけど

鍵が無いときに限って

簡単に見つかるってのは

マーフィーの法則

ってことで片付けましょう。




鍵はとてつもなく、出ない。

それ以前にライバル多すぎて

鍵を落とす敵を倒せないってのが大変な所以だ。

そんな大変な役目を買って出てくれた仲間に超感謝。

もちろん護衛のトロにも大感謝。

縁側ってホントいいとこなんだよ、チミ。













鍵が無いんで

次に来た人に譲りながらそしてまた探すんですが

行くとこ行くとこ

バジリコが向かうところには











宝箱

みたいな状態でして

そっかこれって

バジリコの法則

って事にしてしまいます。





祈ってみても、

開かないものは開かない

現実は厳しいのだ。






そしていくつかの宝箱を見送った。


そろそろ時間も遅い。

「じゃ、今日は終わりにしようか〜」

丁度そのときである。

鍵取り組の

血と涙と汗と

鼻水の努力と

バジリコは

ハナ血も少々

なんだかわからんけども


とにかく
鍵が出たっ!



さあさあ、宝箱探しは任せなさいっ!


行くところ行くところ

宝箱まみれだったこの実力が実を結ぶのだっ!


と思ったところで例のアレ、






バジリコの法則発動

そう、あなたの予想通り

みんなの予想通り




ぱったり箱、



見かけないなぁ・・・

さすがバジリコである。

鍵を手に入れたとたんに宝箱が見つからないって

アンタあまりにもお約束じゃないですか(汗



そして縁側総動員で箱を探し、

ついに見つけ、

無事、2個目の装備を手に入れたのでした。

貴重な数時間をバジリコの為に使って貰って凄い感謝。


おかげさまでバジリコも

白魔道士として頑張っていけそうです。

「エルヴァーン白か・・・」

とか言わずにみなさま

どしどしバジリコ誘ってください

微妙に
MPありますんで





<記録NO.63終わり>