<記録NO.70>




サンドリア飛空挺乗り場。

ざっぱーん、って飛び込んできます。

パソコン版になってとっても美しいわ。


久々にジュノへ行ったのは

いつかやっとこさ貰ったウィンダスのテレポクエストね。

もう50個近いクエストをこなしてやっと貰ったクエストで

暫く毎日古墳に通ってあるものを探してましたけど

さっぱり見つからないのと

新人達との修行の毎日ですっかり放置してたんだけども

たまたま時間があったんで、ちょっと行って来ましたのだ。






そして遂に、




あるもの発見っ!

一人で古墳の中ってドキドキしますけど

今はスニークの魔法かけてれば襲われることは無いっす、

便利な世の中ですなぁ。

簡単にぽこっと見つけたように書いてますけど、

ホント、大変だったのです。

ここんとこ、バジリコ見かけたら褒めてあげてください(あは

















ある日の夜。



新人さん、入りました。

Oniiyan

おにーやーん

と言います、何かお兄さんらしいですよろしくです、はい。

昔はバジリコとか殺してたらしいです。

ボク、

殺されたらしいです

違う世界でね。

今度は仲間でレッツゴーです、よろしくみなさま。























さあ、今日も修行。




十円と2人、ゲルスパ修行。

バジリコ、狩人辞めて

ナイトになってますが

その辺あんまり気にしないでね

ホラ、回復とかいないしね。うんうん








この場所のオークって僕らから見て

「強い相手だ」

と出るんでそこそこキツイのですが

このギリギリの緊張感がたまらんのだ。





十円もオークもあんまり変わらないけども

十円のほうが

多少小顔

なので見分けてね。



















連携のタイミングも覚えてきたわ。



バジリコは今までずっと白魔法で生きてきた。

連携なんて見ることはあってもやったことなんて

ほとんど無かったんですよ。

だから新人さんたちと一緒に練習ね。

結構遅めで繋がるんだなぁ。

十円もタイミングはだいたい覚えたみたいっす。





パソコン版の連携ってホント凄い。

画面いっぱいに広がりますんで

今までの数倍派手だよなー。









もーじゃんじゃん決めて、

何とか倒していける。



失敗すると、結構危なかったりしますけど

このいちかばちかの戦闘のおかげで

なんとここで2レベルアップ。

絶好調だわっ!

十円もすっかり頼もしくなったわけで、連携も決まってるけども

根っこはおとぼけである。

戦闘の仕方は

バジリコが最初にターゲットした敵を十円が合わせて殴る。

そんな感じでやってますけども

結構アレ、



たまに気づくと




全然違う敵見てたり

なんか笑った。


まー、それでも死なないでよく生きた。

休んでる間に隣にオークが沸いたりとか

かなりスリリングだけど

楽しいっすね。

高レベルになると、こんなてきとーな狩りって出来ないもんなぁ。

枠にカキッとはまった戦闘でないと危ない感じが

ちょっとだけ窮屈なのね、コレが。

そのぶん上手くいったときはかなりの喜びがあるわけですけども。
























さて帰り道。



僕らの帰りの時間になりますと、

人も少なくなってますんでオークが沸ききってます。

帰りが一番危ないってなもんですわ。

帰りの細道にオークが

6匹待ち構えてたりして半分諦めモード。

んでも何とか一匹づつ引っ張って

3匹殺したところで敵がリンク。




帰りはワープ

でさっくり帰りました(わは


それでも気にならない程稼ぎましたんで

笑って笑った。

途中までは、2人で切り崩していくのが

やたらカッコよく見えたもんですけどね、残念。





















後日Namamonoを加えた3人で遊んだんですが



途中、十円だけ落ちてしまって

ナマモノと2人になった。

まぁ、落ちた理由は有名な

ウィンドウズキー

が原因なわけですけど

この日はサーバがおかしくて戻れないって

リアル電話きたんで

2人で脱出なのだ。


そう、昨日と同じ状況になったわけで

またあの細道を通らなくてはならないのだ。

流石に諦めようかと思ったときに

何か思い出した噂話。

「川の中をゆっくり歩いて行けば見つからない」

って別にどっかで聞いたのか

なんだったかすっかり覚えてないすけど

夢で見たのかもしれないけど




まぁ、どうせ死ぬなら




試して死のう

思い立ってしまったわけです、はい。

すでに近くにオークがいますけども

走っちゃだめです、歩くんです。

怖いけれど

振り返るなっ!

どこかの怪談話のような約束事。

振り返ると


100キロばーさん
追ってくる


とかそんなんあったよね。


ま、後ろにいるのはナマモノですけども。















そしてぱしゃぱしゃ歩き出す。



噂はホントか、100キロばーさん。

走らないって結構怖い。

心霊スポットで誰かが走ると

みんな走るのとはちょい違う。

なんだろね、アレ。



んでオークさん、



凄い見てますけど

平気でしょうか、ばーさん。


それでもパシャパシャ歩く2人なのだ。
















何か平気っぽい。



え、ホントに見つからないの?コレ

じゃあ、昨日のバジリコと十円のアレはドレ。










と、言うことで。



余裕でクリア

となりました。

みんなアナタのおかげです。

ありがとう

ばーさん
(誰・・)

<記録NO.70終わり>