<記録NO.80>




走るバジリコ。

ラッテーヌの草原を走り、生まれ故郷のサンドリアへ
あはは、何か貧乏くさいけど徒歩は基本だよ。























ロンフォールへとゾーンチェンジ、そして更に走り出すと
一人の男とすれ違った。



おおっ!

同じギルドのメンバーでありながら、
この日に初めて会ったという

感動的なこのシーン。
既に彼はレベル8とかちょい成長してた。






















その名もTomhorn



顔は

ジェロニモ

イメージだよ、イメージね。
























新人との会話の後にたどり着いたサンドリア。

港には派手な木。



そっかクリスマスシーズンてやつでしたね、そういえば。

って事はやっぱりアレは・・






クリスマスツリー・・・



てっぺんにお星様。



凄い勢いでクリスマス飾りを施された、

モンスター

であることに気づかない人はいないですな

まー、ゲームの世界ってアレコレ使い回しものはありますけども
どうせ飾ってクリスマスツリーにするんなら

お外の森の木でも良かったかなー。

でもコレはこれで怪しいパワーも感じられましたけどね。

んでもこの世界でもきっちり季節感とかそういうの
出していく方針が見えていいすね、うん。

まだまだ新しい世界、スタッフもやる気である。

ですよね
よろしくです。






















ところで、場面は変わって
ホント突然ですけども























ボク



死んでます
アハアハ

レイズマンたっとん輝いてるっ!ナイスガイっ!



今日、バジリコ、クリン、たっとんの3人で大冒険。
バジリコの死体が横たわるこの場所は

寒い寒い氷河の果てにある廃墟フェ・インである。

ちょっと前、「テレポヴァズ」のクエストで縁側メンバー巻き込み
お宝の鍵を手に入れ、あとは宝箱を開けるだけ、のところまで進んでいた。

今日はその続き、

「箱をたずねて三千里」

そんな物語をこそっとお届け。































タッタカター



いつものように、豆隊長クリンは走る。

子供についてけ大人どもっ!
のノリでバジリコとたっとんもついてくのだ。

お宝の出現場所をかたっぱしから見て回ろう。
幸い人は少なめなのですな、チャンスだわっ!




















白魔法スニーク

この便利魔法で箱だけに集中。



普段はおっかないこんなモンスターも
普通に素通り。




この魔法をもってすればこんな敵、

街中の
エルヴァーン


みたいなもんだわ





















結構時間はたった。



どこにも無い

人は見当たらないけど箱も無い。

なかなか簡単にはいかないもんで、
こんな時にもバジリコの法則

鍵を持っているときには見つからない仕様。

そして単独探索始めたクリンはそのまま

ドラマチックに死亡

とかありまして、とてもトラクタやレイズが出来ない
危険な場所だったらしくそのままホームポイントへ・・・

「しばらく探して無かったら帰ります」

ここまで来れば、まぁ一人でも探せますんで
そうしよか。


























手分けして探し始めてどれくらいたったろう・・

トレジャーハンターたっとん

「あrまあさたー」

取り乱してます

言いたいことはわかるっ!


さあっ!たっとんの元へ急げバジリコ

箱をあければパラダイス。
テレポがヴァズになって上級者の仲間入り(わー

























そして走る走るどこまでも

そしてバジリコ、感動的な




このシーンへと
続くわけです



そうそう、インビジもいる敵だったかなー
何てさっき教わったくせに

すっかりウキウキスキップでそのまま通過。

アハハ、取り乱してるのは

バジリコでした

俺のバカーっ!





























たっとんにレイズして貰ったのは良いのだけども、
バジリコの上空にはコウモリ・・・

起きた瞬間にまた死ぬのは目に見えている。

かといって白魔道士であるたっとん一人で倒せる相手でもない。
困ったのだ・・・

とと、そこにさっそうと現れた剣士。




豆隊長クリン

なななんと、死んで飛んだあと
単独で峠を越えて、氷河を駆け抜け

ここフェ・インまで来ていた。
やたらかっこえー登場じゃないすかコンチクショウ。

「たっとん、座っときな」

なろー、台詞までカッコいいじゃないかいっ!
勇者だっ、アンタ勇者だよっ!

と、バジリコの死体を挟んで戦い始めた豆隊長。




















つぶやいた・・・

「たっとん、やっぱ手伝って(汗」



降参らしい
はやっ

意外に強いなこのコウモリ、
レベルが55近い赤魔道士に白魔道士2人でも結構苦戦。

あれ・・やばい?

とか思うシーンもありましたけれども
何とかコウモリ倒してバジリコ復活。

さあさあ、とっとと箱をあけようぜっ!

モタモタしてるうちにライバル増えてきた。
まだあるかなー

と現場に駆け寄る縁側の3人。
あったあった、キャラメルマンに隠れて箱があった。

この鍵を・・・・


衰弱中は
使用出来ません


最後に悲しいメッセージが流れた。

<記録NO.80終わり>


たっとんはこのクエスト終わってたんですけども、
クリンがまだ取って無かったので
代わりにあけてもらい、ヴァズだけ貰いました。
つまり、バジリコもテレポヴァズを覚えたってわけです。
次の機会に箱開けて、ヴァズ返さないとー
いつもホントありがとう、仲間達っ!