<記録NO.91>


どどーんと大冒険がしたいもんですね、なんだか。



夕暮れにドカドカ走るガルカ族は
バジリコの相棒十円であります。

キノコ釣ってるんです、暗黒騎士なんです。

己の強さのみを追及し、
その一撃に全てをかける。

少し陰のある孤独な戦士。
とかそんなちょいカッコいいイメージが
バジリコにはある。

















長年の相棒である
十円はというと、



ちょいコミカル

憎めないアホである。




















ところで修行中です、真っ最中です。
戦士として上を目指そうと決めたバジリコ

気づくと、



音符出てました

転職です、あっさりと。

なんでしょう、ボク。
さっぱり将来定まりません、仲間も混乱です。
























その昔、

「歌で世界救いますっ!」

とか言い放って育ったレベルが22ほど。
まぁ、ちょい気にはなっていたわけですが。

3人組のレベルが22くらいになって
戦士、戦士、暗黒というコンビだったんで、
一人詩人もまぁ、いいかな。なんて。

と思ってとある日にログインすると、豆クリンが

詩人22に
なっていた


ああ、びっくり。

同じ日に詩人でログインして
合流しようなんて、

豆とバジリコ

双子ですか

同じこと同じタイミングで考えちゃいました。
長い付き合いになりそうです、はい。



























そしてバジリコは詩人として、
クリンは引っ込んで、今まで通りグリムで戦士。

ということで僕らは落ち着いた。
3人でどこまでいけるかな。



3人・・といいつつグリムと2人きりの修行。
何でしょう、十円はどこいった。

バジリコほんの一週間ほどいなかった間に、
十円だけ

レベル30に

わおっ!ショッキング

すんません、留守にし過ぎましたか。
そんなわけで、これから暫くグリムとコンビなのかもしれません。

十円ファンのみなさま、ごめんなさい。
代わりにグリムを死ぬほどいじることにします。

見た目、あんまり

かわらんので

グリムのほうが若干タヌキっぽいですけども。























ガルカの戦士って頼りになりますね、
流石な筋肉壁なんですコレが。



で、下半身微妙に素肌ですけど
なんですか。

戦闘中にいきなり脱ぎだして
遂に全部脱いで























うわっ!

いてぇっ!



ってアンタ全面的に

逆ギレ

すんませんね、うちのタヌキ。

まぁ、タイクツしてきたバジリコが「脱げっ!」
とか言ったかどうかは記憶に無いです。



























そういやこの獲物、
もう何位倒しただろう・・



見飽きすぎた

よく見ると唇タラコなのね、
気づいちゃって何となく

腹たった

キノコ病になりそうです、ホント。























って事で、僕らのステージも
先へ進もうっ!



バタリアを走る、グリムとバジリコ。
レベルは23だか4だか確か25か

かなり曖昧

なのです、はい。
コレ、結構

前のお話

だったりするんです実は、すんません。

最近サボりすぎてすっかりクセになって
バジリコ引退ですか?

なんて十円に

リアルで
聞かれたり


まぁ、色々あるんだよきっとボク。






















んでやってきた、こんな崖っぷち。



しかーし、まだここらの敵って「とてもとても」なんですね。
危険危険なのです。

実はこの前の日だか次の日だか
もっと前だか

更に曖昧
もういいすか。

そこらでかなわない敵に絡まれて
古墳に逃げ込んで

そこで狩りしてる人たち巻き込んで

危うく大惨事

になりそうな失敗談がありましたんで、
出来れば逃げようが無いこの崖っぷちで修行。

失敗したら潔く・・・
なんて思ってかなり危ない狩りをした。



着替えてちょい詩人っぽくなりましたかね。
ムキムキな詩人って何か違う気がしてたんで。























音楽を奏でて、そして



すかさず祈りだすバジリコ。
何かあったんでしょか。

祈るバジリコの先には





















大地に横たわる



タヌキチ

じゃなかった、仲間の遺体でした。

これをご覧になればまぁ、
お分かりでしょうけども。

ここ、無理

ということでまとまりました。

<記録NO.91終わり>