<記録NO.99>




バストゥークに来たバジリコ。

ジラート突入で新たな大陸へ、の道が開かれた。
仲間で集まり、今日は大冒険の日。

修行そっちのけで
新しい物を見て回ろう。
初めてヴァナ・ディールへ来たときの様な興奮があった。




















バストゥークの鉱山からの道が開かれていた。

長年通行禁止になっていた道が、
冒険者達に開放されたわけだ。



ここから「コロロカの洞門」へと続くらしい。

























<コロロカの洞門>

はるか昔、獣人アンティカに追われたガルカ族が
クォン大陸に移住する際に通ったといわれる
天然の海底洞窟。

ガルカにとってコロロカは、多くの同朋が倒れた悲劇の場所であり
珊瑚はその血を吸って成長したと伝えられる。


こんな歴史のある洞窟らしい。

てことは、この先はガルカ族の故郷なんでしょうか。

滅びた町とかあるのかな。





















そして突入。

さすがにまだ人通りは少ないかな。



ミミズとかたくさんいましたね、
ジメジメしてるんだろうか、ココ。






















海底洞窟ってだけあって、
あちこち水溜りとか。



コレ、なんだろね。


























道順はすでに一度訪れている
スカイとしろにお任せ、

でもひたすらまっすぐ。ってな感じでしたかね。

で、途中にわんさかいるこの新生物。



リアルすぎてキモい

足の細さ加減が妙にキモいです。
バジリコ、クモ大嫌いだーっ!
























思ったよりすぐに洞窟ゾーン終わり、
さあ、いよいよ海の向こうの大陸なのだ。

ガルカの故郷はどんなだろう。



なんか、気温急上昇。

興奮も最高潮、なのであーる。
























どどーんと目の前に広がった。



サハラ砂漠
イメージですよ、イメージ。


ホントの名前、
「アルテパ砂漠」といいますココ。
ガルカ族は砂砂な国からやってきたんですね、砂砂。





















砂の高低差が結構凄い、
小山が無数にある感じ、砂漠ってこんなんなのかな。



仲間見失いそうですわ、ホント。





















砂に埋もれた遺跡。



元はガルカ族の都市だったんでしょうか、
こんな遺跡があちこちに。

今は獣人アンティカや、サボテンダーの住処になっている。




















コレです、アリ星人。



とろはコレ見て

オケラかと思った

なんて言ってました。
うまいなぁ、てちょっとジェラシー。






















こんなのもいました、マンティコア。



これはレベル的にもかなり強いですな、
レベル60から見て「丁度いい」くらいでしょうか。

インビジで見つからないみたいすな、コレ。





















出ました、サボテンダー。



FFシリーズでおなじみ「はりせんぼん」が得意技。
何となくイメージ違いましたけども、形は

出来損ないの
ダイコン風


ですかね、ぱっと見。





















そしてコレ重要。



テレポイント。アルテパにもありました、
テレポを手に入れて、便利に飛んできたいです。

はやいとこ手に入れたい、白魔道士として。


























ぽこぽこと水が湧く。



風車によって地底からくみ上げているんだって。
だから水がなくなることなく、砂漠のオアシスとして
無くてはならないこの施設。


というココは「ラバオ」



砂漠の村なのである。

たどり着いたココで、砂漠のマップを購入。
初めて来るときはマップなしでこなくちゃならないんです
まぁ、しろとスカイがマップ持ってましたんで

僕らはただついて来ただけ、でいとも簡単でした。はい























一応、テントのお店とか。



よく分からない武器とか売ってました、
何か新しいー。

ここにも競売があったり
有料モーグリとか、まぁ色々便利ですけどもね。
どうなんだろう、新しい拠点になりえるんだろうか。

で、ここにもいました
























パンダ

暑いの平気なんでしょうか



























新しい村の探索も程ほどに、
やっぱり冒険っていえばダンジョンでしょうっ!

新しいダンジョンもジラートで大分増えたんですね、
もちろんこの砂漠にも。




ここ、「流砂洞」に挑んでみた。

名前、合ってますよね多分。
ここらのダンジョンのテーマはやっぱり「砂」なんですね、砂砂です。






















もちろん誰一人マップなんて持ってない。
適当に気が向いた方へと進だけ。



ここの主な敵アンティカ。
ガルカの宿敵だ。

そのうち縁側唯一のガルカ十円に大暴れして貰いたい。
そして華々しく

散ってもらう

なんてのが、十円には似合うんじゃないでしょうか。




















十円知らない人の為に

十円ってコレです。



何か、

笑うでしょ

最近忙しすぎていないんですけどね。


























さてさて、適当に・・



複雑なのかな、そうでもないのかな。

それすらも今となっては分からな。

マップを手に入れて、あらためて見ると
すごい単純なつくりだったりとかよくある話。
マップ、どうやって手に入れるんだろか。



















先頭を走るスカイ、何かを発見。

巨大なアリ地獄の巣が見えた。

でっかいアリ地獄とか出てくるんだろうか・・・

ビクビクしてるバジリコをよそに、

スカイ、アリ地獄に落下。

おーーい













見てる仲間達、



次々に落下

いいの?落ちていいの?
まじっすかああああー

んでもこんなとこに一人は嫌なのだ、さびしいのだ。






















って何これっ!?砂砂ーっ!



ああああぁぁぁぁぁぁ・・・

吸い込まれるううぅうぅぅう・・・















と大騒ぎしましたけども、
落ちればそこにみんないたわけで、

別に
たいしたことなく


さ、進みましょう。






















ぽとっと落ちて、ちょい進むと
こんな場所に出た。

なんの泉なんでしょう、綺麗すね。



ターゲットできるポイントがありましたんで、
何かのクエストとかミッションがらみなんすかね。

とりあえず、斧でも投げ込んどこう。
女神が出てきて

落としたのは金の斧か、銀の斧か、
それとも木の斧か。

金と銀落としました

って言います、間違いなく。

「アハハ、バジは地獄いき」

とか言われちゃったりして。すんません。
























「あ、敵沸きましたー」

ハハ、あんまり強くないし
余裕だよねー。

そう、僕らのレベルと人数の前には
ここらの敵たいしたことなかったのだ。

安全な冒険も、たまにはいいよね。気が楽だわ。


でも、アレ



ちょい多い(汗

何かどんどん沸いてきますよ・・



最初は一匹だった敵も、戦ってる途中で
どんどん追加、追加、追加で

いくらあんまり強くないからって数の暴力危険だーっ!

後衛のMPがすっかり切れちゃったりとかして
かなりのピンチ。

あれ、ホント死んじゃう?・・・

て思う場面もありましたけども
何とかクリア。

びっくりどっきりだったのである、
ちょいなめていた。


























ささ、気を取り直して進もうか。
何度かゾーンしたりとかして

外に出たり入ったり。

もうホントわけ分からなくなったりして、



こんな井戸に出くわしたり。

これもターゲット出来ましたけど
今は何も起こりませんでした。


この先、ふと段差をおりた。

戻れなくなった

一方通行出口だったのね。

<記録NO.99終わり>