記録NO.11



グルーディン付近で修行。

一人でも結構戦えるようになってきたのだ。

裏切りオーク族を倒しまくり、
レベルアップを目指す。

涼やかな顔で、
爽やかに勝利するナイスガイは
オークBajilikoです、どうかよろしくっ!


























「ふふふ〜ん」



鼻歌交じりで余裕に見せてます。

んでも
結構我慢もしてたりして。

色々あるんだよ大人ってやつぁ。





























だってホラ、



矢、刺さって
ますんで。


いたた・・




























どてっ腹に刺さった矢にもめげず、

適当な修行をしながら、

ふと自分のカバンを覗くと



こんな壊れかけハート。

そう、なんかイベント中らしいんです。
敵を倒してると
たまーに、このハートのパーツを落とすんですね。

綺麗に揃えて
イベントマンに渡すと
クイズかなんか貰って
正解したら

何かあげる。

みたいなイベントらしい。


んまぁ、例によって
バジリコの記録は進み具合が遅いんで、

このイベント

















とっくに
終わってる。


そうなのね、あは


あえて「日記」と言わず、
「記録」という事でカンベンしてください。


んで、イベントなんだけど
修行のついでに
パーツが集まってきただけで、

とりあえず
どうでも良かった(わは























とある日、

グルーディン付近にある決闘場。



たくさんの人たちが
楽しそうに

殺しあってた。

凄く物騒なエリアなんですね。

もうちょい強くなったら
仲間同士で勝負なんか出来たら
面白そう。

でもね、知ってた?

決闘場って





















ほぼ全面



水浸しなんですよ。

みんなには見えないらしいけどね。

ぼく霊感あるんで(違
























さて・・・



都合が合うときは、
出来るだけ、仲間で修行をするのである。

なんていっても
一人の修行はMP尽きた後の
休憩が暇。

長いったらありゃしない。

マンガとか読みながら
出来ちゃいますよ、ホント。

誰かいれば、
アホな会話で盛り上がれるし
稼ぎも良いに違いない。



脱走兵も、だいぶ余裕に
なっちゃったかな。




新たな仲間、たけじろうも
超ハッスル。

仲間が強いんで、
バジリコは、テンションだけレッドゾーン。



部族踊り

とかして、頑張る。

それで、良いんです。

で、

パーティーであっても、
長く続く修行には
休憩もある。



それでも一人の時よりは
少なくて済む感じですけども、

でも油断すると、


























水に



飲まれるんで

気をつけなきゃね。


























ところでイベント。

ま、どうでも良いんだけどね。
全然興味無いんだけどさぁ





























あっ



もうちょい♪

何か嬉しそう。


で、バジリコ
ほっとくとアレですよ



























オーク地方に

里帰り。

気づくと帰ってるね、ボク。

かなりお気に入りな様で。































故郷の住人も



暖かい目で

見守ってくれますし。

ボクって幸せだなぁ。



























オーク地方で
やり残しているクエストに、

クマに憑いている
悪霊を倒せっ!とかそんなような
お仕事がありましてね、

やる事といえば、
いつもの様に

たくさん倒せクエスト

なんですけどね。


























んで、今回の相手は「クマ」
なんですね、クマです。

とにかくクマを倒し続けるんです。
罪の無いクマだけど、
悪霊を倒すには仕方が無いのだっ!

涙を堪えながら
森のクマさんを殺した。

「いやぁ、経験もお金も入るし
楽な仕事だぜ」


何て

思ってないよ

ららら〜



























60匹近く倒したところで、
派手に何か現れたっ!



どーん

こいつだっ

コイツを倒すのが
バジリコの課せられた使命なんだなっ!

連続的に狩って、
よし、コレ倒したら休憩しよう。

何てときに現れるもんだから、





























敵を目の前にして、



休憩する事に。

ホント、死ぬわよワタクシ。

ちょっとソコで待ってなさい。






























倒すべき相手を
その場に待たせて休憩、
回復後、よっこらしょと襲いかかった。



「待たせたなっアハハーン」

ちょい透明ってだけで、
他のクマと変わらん強さだったわ。

コレでお仕事終了。

結構時間だけはかかったかな。




終わったところで
最近やっと持ち歩くようになった
「帰還スクロール」

を使用し、村まで飛んで帰ったのでした。
うん、手際よいっ!バジリコもう、プロだねプロ。

あ、そうだ















イベントね。

一人盛り上がる。





















じゃーん。



ついにハート完成。

よし、コレで
良いもの手に入れて
金持ちになるぞっ!

村で変なクイズに挑戦っ!

そして結果は
























「・・・・・・・・。」



夢は

5秒で終わった。

集めるの、相当時間かかりましたけどね。

良いんです、別に。
全然興味無かったし。

ついでに集まっただけのハートですし。
硬派なバジリコに
そんなハートなんてね(ふっ


























クリンバカ。

やつあたり。




























ハートは破け、
故郷のお仕事も終わり
再び飛び出したオーク村。

アンタ移動ばっかして
いくらかかってんのよ。

そういやそうだなぁ・・・
故郷で稼いで移動して、所持金って結局
あんまり増えてない。



ま、いいさ。

グルーディンは自然が綺麗だし。
そのうちもうちょい
要領良く立ち回れるようにもなるさ。































ところで、登った。



そこに山が
あったから。


つい。


いつか偉大な登山家になろう。
登った先には
何かがきっとある。

世界の山を制したとき、
神に会えるという。

神様っているのかな。


























険しい傾斜を
息を切らせ、駆け登る。



時折聞こえる自分の

獣声

も、最近ちょっと心地よい。




























そして、登りきったバジリコは
誇らしげに下界を眺める。



普段走る道は、
あんなに小さくぼやけている。




























グルーディンの村も、
見下ろすと結構小さく見えた。



今でも村には
たくさんの人で賑わってるだろう。

バジリコが、
こんな高い所から眺めてるなんて、
誰も気づかないでしょうね。

世界を制した
登山家が会える神ってなんだろう。

バジリコには何が見えるのか。
























おおおっ!



川が見えた。

しかも2本に増えてる。


とまぁ、壊れた画面を
散々ネタに使ってきましたが、
それも今回で終わり。

「ビデオカードのドライバ更新したら?」

なんて意見を貰い、
早速教わって更新とやらをしました。

そういう作業
実はあんまりよくわかんないんだけども、
何か出来たらしく。

バジリコの周りにチラチラ
攻めてくる大量の水は、
























無事にあるべきところへ、



海へと

帰っていった。
ちょい寂しい(わは

<記録NO.11終わり>

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