記録NO.13



始まりはいつもこう。

クリンと二人で修行中、
「日記見てるよー」

なんて言葉が届いた。

ちょろっと会話してると、
ずっとずっと昔、DAoCで偉大な魔法使いしてた頃に
相互リンクをさせて貰った方と判明した。

偶然リネUで同じサーバーだったわけです。



























てわけで、
待ち合わせの決闘場前。



ギャルが。

ナイスギャルが。

雨粒さんていうみたいよ。



























急にハイテンションバジリコ。



もしかして、アナタが
運命の花嫁なんですか?!

ドキドキ・・・



























それはそれは激しい



突込みが。

どうやら違うみたいです。




「うふふ」

初めて会ったんですけどね、
いきなり殴って

笑ってた。

な、なんだこの娘はっ!
危険な友達が出来てしまいました。





























と、このまま今日は
決闘場前で待ち合わせる事になり、



変な逆立ち娘も合流。




























肉団子たけじろうも。



迷いつつ合流。


Bajiliko、Clin、MiniBer、Etoro、たけじろう
そしてゲスト雨粒さま。

これだけ集まった。

ま、あんまり時間無かったんだけどね。
さあこれだけ集まるって久々。

そんじょそこらの
モンスターキャンプじゃ余裕すぎだっ!

なんて調子に乗って、
いつか目指したけど途中で

メンドくなって

行かなかったあそこへ行こう。





























周辺マップ。



オークの野営地ね。
遠く無いんだけどね、初めて行ってみます。
































こんな峠道をうねりながら
駆け上るのです。



峠を過ぎるとすぐ野営地。

背のちっこい凶悪な下級オークが
住処としてるんだって。

ちなみにバジリコは















上級オーク

きっとそう。

























野営地付近、早速発見。



なんと、超真っ赤ネームな敵。

アレ、まだ僕らには早いすか?!


でもせっかくここまで
来たんだし、
今からどこかへ行く時間なんて無い。

とにかく挑戦して、
体で体験して確認しようじゃないかっ!

「とにかく、いきますよっ!」

気合を入れてみた。

























行くぞっ



クリンが。

頑張ってねー。




























どーんと始まった戦闘。



やっぱりつえーい、
もしかして、バジリコの方が

下級なのか。

ちょい心配に。



























ととっ、

体力少なくなると、突然逃げ出した下級オーク。



しかも超ダッシュじゃないすかっ!

しかもなんか「覚えてろよっ!」とか

しゃべってるし。

何なの、笑うわ(わは


んがしかし、
遠距離攻撃部隊で
何とか勝利。

でもやっぱ逃げられるとメンドイなー。




























さて・・・



和むなぁ。

弁当とか、広げたいなぁ。


木陰で、
種族を超えたピクニック。

何か、平和だよね。

「バジ、おどれー」

よーし!

























ドンドンドドン



部族ダンス
を披露。


コレくらいしか無いんだけどね。


って、和んでる場合じゃなかった。
修行しなくてはいけなかったな。

でも、
















いいか、
今日は。


だめだね。
























さあ、盛り上げようっ!



大々的にオーク狩りを開始しよう。

「オークだよっ!」
























ボカッバキッ



ボクじゃないよ。

殴るなー。




















コラ



アンタもオークだ。

笑ってんな。


























さて・・・ホントに修行しよう。



オークキャンプ前で
獲物を狙うクリン。

そういや最近装備が
変わったクリンだけど、
























へぇ



ピーターパン
みたい。


なんか、ね。























敵を引っ張るクリン。

「きゃー3匹きたー」

ええーっ!

一匹でもやっとなのに
死人が出てしまうわよっ!
























どーん



何見てんだよ。

似てるけどさぁ・・



























そして逃げ出すオーク。



何だよホント、逃げんなよー。


























で、魔法とか弓とかで
何とか倒すのもアレ。



近くにオークがいるところで
逃げるオークに攻撃しちゃうと、
すぐ次が来ちゃうみたい。

気をつけよう。























どんどん戦う。



逃げられなければ
倒せるんだけども、だいたい半分くらい

取り逃がす。

そんな稼ぎのショボイ狩りだっ!























「一旦逃げろ!」



逃げんなっ!
























「俺を殺しても何にもならないぜ」



いやホラ、経験とかお金とか
入るんです。



























「Bajiさん世界一カッコいい」



そうでしょ。

アハハーン

少しつくってますけど(わは


























オーク以外にも
生まれたての頃見かけたような
動物もいた。



矢が刺さりまくってますね、
手負いの猛獣だっ!

猛獣とは、心が通う瞬間が
あるんじゃないか?!

下級オークはだめだけど、
動物ならきっと!

























「ついてきな!」



おおっ!

僕らをどこへ導くのか!
戦って、心が通じる。

昔の人って、
森や動物と友達だったんだって。

今の人にはトトロも見えなくなって
心は機械仕掛けのように。

そんな時代に戻れたら、
どんな世界になるんだろう。

世界平和に繋がるんじゃないでしょうか!





















しかし

放った矢は、



急には
止まらなかった。


ま、いいか。

























しかしアレだよ、
こう逃げられてばっかりじゃ
全然成長しない。



とにかく囲んで、
逃げ道を奪う大作戦。

逃がすなっ!


























成功したんだか
よくわからなかったけど、



夢中に戦って、
何か逃がさずに勝利。

夢中で戦ってた。

全然気づかなかった。

























仲間が
死んでた事に。


ああっ!ごめんなさいごめんなさい。

よりにもよって
ゲストの雨っち死なせてしまうなんて。

今日さっぱり稼げて無いってのに
ゴメンなさいっ!


























覚えたての蘇生魔法で
一応生き返った。



とろ「初蘇生はバジだと思ってたのに」

え、













そんな予定
だったんですか。


いやじゃー。




















とまぁ、丁度この頃
オークキャンプ内に



冒険者キャンプが

出来てしまったんで、
帰りました。


<記録NO.13終わり>

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