<記録NO.19>



キチンと先生に挨拶。

いつかアナタのような
ムキムキオークに

なりません。

うん、ならないよ(わは





























たまたま、港近くを歩いてるときに
聞こえてきたアナウンス。



「船がきたぞぉ〜」

につられて見に行った。

船ってまだ見たこと無かったのよ、バジリコ。



























おお、船だっ!



でっかいなぁ・・・

コレがこの世界の船なのか。
ここから乗ると、
たしか人間の島に行けるんだったかな。






























とりあえず乗ってみた。

ゆらっゆらしてるのね、ちゃんと。



金払ってないけど

このままここにいたらどうなるんだろか。

お客さんは、まばらでした。



























当たり前のように船だった。

まっ



帰ろ。

飽きっぽいわ。




























さて、

今日は毒マムシ子の
転職クエストのお手伝いで、
荒地とかいう辺りを
探索予定なんですね。



遅れ気味のバジリコですが、
マップを見ながら
近道できないかなぁと、

山肌を見つめてた。



























そして、

登ってみた。



何か、近道出来そうやん。

高い所には
どうやら敵もいないみたいだし。
安全にショートカット出来るんじゃないか。

出来るだけ早く、
仲間と合流出来るように
高い所を急いでみた。


























血盟のチャットでは、
「敵赤いよっ!」

とか聞こえてくるけども、



バジリコは安全じゃっ!

アッハハーン。

スキップで進んじゃうもんね、ボクったら。


























建物とか見えてきた。
景色も結構いいよな、高い所って。



仲間達に近づいているんだか、
ちょい不安だけども
この一人の冒険を勝手に楽しんだ。





























ここら辺りで合流な予感なんだけどね。



荒地前って、この辺じゃないかなぁ。

































ちょっとした広場に、
おねえさんがいた。



ちょいスケてて、
エロいカッコのおねえさん。

なにしてんの、アナタ。

「バジっどこいるのー?」

なんて問いに、

バジリコ「ウィンドシルフとかいう妖精前」

毒マムシ「ああ、それ探してます」

へえ。























「ウィンドシルフ」



おまえかっ

探されてんのか!アンタっ!




























「・・・・・・・・・・・。」



先に来ちゃったよ

計画めちゃくちゃだっ!

みんなで探し当ててこその
大冒険じゃないか。

確かに近道出来たようだけど

ショートカットしすぎた。

でもでも、

「ここにいます!犯人います!」

みんなを誘導して、
役立とう。

それしかないわっ!
























えと、

谷間に遺跡が見えるよ!

木の間のちょい広場。

見事な誘導により






























きたきた、



バザだけ合流。

ハハーン

オークにしか
わからないか


バジリコの誘導。





























まぁ、その後無事に
合流できましたけどね。



バザの誘導によって。

なんだ、バジリコ意味ないじゃん。























うっさああああーーーいっ!

バザのあほー


























ハハ、また来たよ。



とにかく、
毒マムシ子の転職クエスト
第一関門は突破したのである。






























さ、続きもこの付近らしい。



ウィンドシルフに言われた方向を探すも、
お目当ての人物は見つからない。

下手に動き回ると、
僕らには到底かなわない敵に
見つかってしまうし

どうしたものか。



































途中、ステキエルフBARが加わり、
物語が急速に進んだ。

どうやら、
荒地の真っ只中の
超危険地帯にそれはいるらしい。

やっぱり飛び込まなくちゃ
いけないのか・・・

じわじわチャンスを伺い、
敵の隙間を縫って近づき

そして



























あ、



マムシ
追われるの図


が、成立してしまっていた。

やばいっ

主役が死ぬよ!

ココはバジリコが助けなくちゃ。

サラッと涼しい顔で
助けてしまおう。

「バジリコステキ!」

ぶちゅ

















とかなるはずだ。

今度こそ!

























反応の早いBARが既に
助けに入っている。



今助けるぞ!毒マムシ子!

なんだ、なんだこの気持ちはっ!

そんなにステキな姿なのに、

毒マムシて

何かとても恋に落ちそうにない
名前なのですよ、バジリコ的に。

例えば、

「愛してるよ、毒マムシ子」

とかそんなセリフ。





















ギャグにしか
聞こえない。


そうでしょ、ね。

困った、バジリコテンションがっ!


























んあ!

という間に敵は片付いた。

ただ、



マムシも
かたづいてた。


しまった!主役が死んだよ。


振り向けば、

























遠くの方で



バザ追われてるし

クリンはどっか遠くで死んでるし。

なんか超壊滅状態だけど、
クエストだけは進ませたらしいすよ、毒マムシ。

まあ、大成功じゃないすか。アッハハ

バジリコ生きてましたけどね(わは
































何とか転職した毒マムシ子を含む
4人での修行風景。

全然別の日なんですけど、突然。



クリンがいないときは
バジリコ張り切って敵を釣る。

どうせあんまり魔法かからないし、
何でも良いか、なんて
適当にぶっ放す。





























「そらきたーはっはっは」



とか一生懸命やってんのに、





























バザの放った矢が、




刺さるんだよね。

ケツに。

<記録NO.19終わり>

リネージュUランキングに投票
(押してねっ!)

「Lineage (R) II and Lineage (R) II the Chaotic Chronicle are registered trademarks of NCsoft Corporation. 2004 (c) Copyright NCsoft Corporation. 
NC Japan K.K. was granted by NCsoft Corporation the right to publish,
 distribute, and transmit Lineage II the Chaotic Chronicle in Japan. All Rights Reserved.」