<記録NO.2>



今日もステキに出会ってます、Bajilikoです。

いつの間にか11歳になってました、
ビックリです。

こうやってあっという間に
オトナになっていくのかな。


























さて、村の人達とも
微妙にお知り合いになってきた頃、
お仕事とか頼まれちゃう。

11歳の子供に。



まっすぐ目的地へと向かうわけです、
迷いもせずにまっすぐと。

方向音痴で有名なBajilikoに、
どうしてそんな事が出来るのか。





















タネを明かすと

こんな感じ。



これはまた違うお仕事のですけども、
どこにいたって

マップにも表示されてるし
その方向を向けば、
上の画像にようにハッキリくっきりと

表示されちゃうわけ。

何て親切な。





















と、結構遠くまで走ってきたのね。



このヒゲさんが
目的地。

キコリなんだってこの人は。




適当に会話を交わし、
いつの間にか持っていた交換チケットを渡す。

「おっさん、何かおくれ」




















すちゃ・・・

貰った斧を握り締め、
肌の黒い少年は更に



危険色

ホラーな将来なのかバジリコ。

斧で武装した少年、
ついに動き出す。

うららー



















スコーン



キコリに。

せっせと働きます。


斧渡されて、
そこらの木でマキを集めてこいって
さっきのヒゲに頼まれた。

ちびちびでも仕事して、
お金たまったら

バジリコいつか家買うんです。

とか出来るのかな、いつか。




羊の

ノミとり

とか、何でもやりますよワタクシ。


























なんだか色々やる事のあるこの世界、
何をしよう・・・なんて迷っちゃうのね。

とりあえずはやたら高価な
戦闘用の装備とか欲しいけども、

お金を貯めるのは
相変わらずヘタクソみたいだし。

きっちり食事しないと
スタミナがぐんぐん減って

何をするにも疲れやすくなってしまう。
んー、頑張って生きなくちゃっ!
























村の中央広場。



色んな音楽が流れていた。

自分で作曲した曲が弾ける世界なんて、
今まで無かったよねぇ。





















銀行はやっぱりあるみたい。

銀行へ行くときは、



ファイティングポーズで

基本ですね。

棒っきれですけども。




風車小屋の女の子。

誰かの妹だっていってたな、
そういえば。

誰だったけな。























学校。



バジリコなんだかはみ出しっ子みたいだ。

学校では、魔法や剣術など
戦闘の為の技術を習うことが出来る。

算数じゃなくて良かった。






















そして、ついに戦闘修行だ。

村はずれにチョロチョロいる
キツネと勝負。



イマイチ戦闘の仕方が
わからないけども、
クリックしまくれば殴ってたよ。























ずるっ



死んだ。

強いなキツネうどんめ。






















倒れると、
こんな画面が飛び出す。



その場で起きると
ペナルティも大きいみたい。

ここはまだ村にも近いし、
バジリコは「最後に訪れた村・・」てやつ。


























次は棒っきれを装備し、
力いっぱいぶん殴るっ!



ただの棒に見えるけど、
結構高かったんだぜ!

こんなもん売ってるなんてね。

でもまぁ、























ずるっ



死んだ。

くじけるなバジリコ!

強く生きて大きな大人になるのだ。

























振りかぶって
クリティカルヒット!

先生!ボクやるよっ!!



何となく戦いも分かってきたし、
この調子でレベルアップ出来るかな。

「とりゃー」

























「・・・・・・・。」



気づけばいつも、

村中央広場。

自動的に帰ってきちゃうわ。

もうちょっと弱い練習相手とか、
いないもんすかね、もう。





















「うおーー」

時には叫びたくもなるんだよ、
子供だって。



初めて声をだしてみた。

マンガみたい。

笑うわ。





















あ、ヒヨコや。



ヘコヘコ歩いてる。

かわいいじゃないか。




















でも、



ダメでした。

これなら勝てるって思ったのに。



<記録NO.2終わり>