<記録No.2>





旅に出よう。

二日目のクセに、

早くも遠い地を夢見る黒エルフBajiです。

























神秘的な創りの建造物。



何でしょう、宇宙に交信する施設でしょうか。



























捕らえた敵を閉じ込めている、原始的な牢獄。



みんな死んでるんだか、

あんまり動いてませんでした。

























回り込むと、こんな扉。



黒エルフの警備員がちゃんと守ってました。

カチッ























って、



入れるのか

いとも簡単に。


襲われたり、しないでしょうか。

ちょいコワイです、はい。




いんですか、こんな簡単にパカパカ開いて(わは

警備員さんアクビしてますし。






















穴牢獄の裏側。



レンジャーな人が、

次々に死体だか、具合悪い人だかを

連れて行く。



どんどん連れて行く。

彼らのキャンプポイントまで連れて行き、

テント前の焚き火あたりで消滅してました。

何のお仕事でしょうね。

囚われた仲間の霊を浄化している。

とかそんな感じですか?!

わかりませんけども。























すげえお城。



入れるのかな、ボク新米黒エルフだけども。


























入り口っぽいところへ廻ってみると、

カッチョイイ軍隊が整列して出てきたっ!



どこかへ戦争しに行くんですか!?

バジも連れて行ってください!

物凄い微妙な活躍しますよっ!

なんて。

























軽く、

無視ですけどね

仲間に入れれコノ。






















そしてその脇には、

ゴージャスな像が。



多分これバジのお父さんです。

小さい頃、よく聞かされたお話、

本当の裏切り者は白エルフなんだ、歴史上

黒い影が付きまとう我々だが、あの時実は 

って、嘘だけど

全然誰だか知りません。

オッサンだれ?


























戦闘前準備広場。

っぽい所。



羽根の生えたライオンがいました。

おとなしいみたいです。

可愛くないけど。






















さてさて、

バジも種族の戦争に参加して、

大活躍してゴージャスにならなくてわっ!



て事で、

戦ってる仲間の脇から黒い魔法。

一発で敵はこっち来ちゃうんだけどね、

余裕でした。

皆殺しじゃ〜























で、



なにアレ

でかそうです。























怪しい集団。



キングギドラみたいな生物連れて、

彼らはどこへ行くのですかね。

何かやばそうだったので、バジはここで見送りました。

何かシランけどがんばれ〜























さて、バジはまだ倒れたことが無い。

まだ始まったばかりの冒険だけども、

敵もたいした事ないし、

もしかしてボクは優秀なんじゃないのか?!

なんて。


でもあんまりだ、




最初の死が、

落下死なんて

踏み外しました。




<記録No.2終わり>