<記録No.6>


何ですか、あのガイコツマークわ。



レベルが高すぎて、バジリコからは

確認できない状態の蜘蛛。

何ですかね、スゴイ遠くから追ってきました。

この後は、死体になりました。

もともと死体だけど。

ホントややこしい種族ね。



こんな感じで、普通に入れる門をくぐり、




この有様

もっと頑丈にボクを阻んでください。

気軽に入っちゃうんで!!


























さてさて。



陽気なゾンビは、ご機嫌に

今日も旅を続けてます。





























あてもなく、見つけた敵を倒しながら

ボロい建物を発見した。



人間達の建物だ。

塔を守るように、周りにも

戦闘員がたむろしてた。こええです。


こういった建物が、アチコチにあるんですね。

アンデッドな土地にも、人間がたくさんいて

見つかれば、即襲われます。

結構恐ろしい世界です。
























遠めに、正面入り口を眺めてみますけども、

ちょっと敵わない相手かな…。



これ以上近づくと、

猛烈に襲われるんで、ここまで。

























てワケで、塔の周りに配置された人間達を相手に

バジリコの魔法使い修行は続いた。



ここらなら、複数相手でも

何とかなるみたいです!

動きを止めたりとかして、何かカッコイイ!あははーん


























殺戮の限りをつくし、休憩。

いつでも



死体の横

安心しますネ♪


ボクが殺したんだけどね、人間。

でも!その尊い命の代わりに、バジリコが強くなるのです!

いえーい!!

もう人間なんてあんまり怖くないカモ。


そして、更に殺しながら塔周りの森を探索します。

何かあるかな〜






















何か…



「・・・・・・・・・・・・?」


























誰か、



吊るされてる

人間コワイ人間コワイ人間コワイ人間コワイ〜!!


なんて事するんだ人間わ!

吊るされてるのも人間じゃないのかコレ。

きっと、いつか蘇ってゾンビになって

バジリコみたいに

人間と戦う事になるんだな。

可哀想に。


バジリコみたいに、可愛いゾンビになれれば良いけども、

お友達のOmameみたいになったら大変だ。





















ほら、



怖いね

腐ってますもんね。


それでも、たった一人の大切なお友達なのです。

お願いだから、もうこれ以上

腐らないでね。

そんなおまめと、コンビを組んで



こんなお墓ダンジョン制圧したり、

じわっとだけど、進んでいけそうです。




さて、次はどこを攻めようか。

特にオチもなく(わは






<記録No.6終わり>