<記録No.8>



いつものアンダーシティーにて、ぽこっとログイン。

死人の町が落ち着くので、

いつも帰ってくるんですね。























偶然、バジリコの目の前で

一生懸命何かを作ってる美人さんがいた。



こんな死人の町に、

なんてステキな女性だろう。

腐った顔のバジリコは、話しかける事さえ出来やしない。

一生かかわる事は無いんだろうな。


そんな事を考えてたら、

何か悲しくなって。


























こっそり、



ツーショット

撮ってみました。記念に。

























こっそり撮影、そして逃げたバジリコ。

結構広いアンダーシティーを

グルグル回っていると、

とある通路を発見して、どんどん進むと外に出た。

抜け道だったのか!



アンダーシティーは地下にあり、

通常ですと、エレベーターに乗って

地上と地下を行き来するんですが、ここを通れば

早いかどうかは別として

何か得した気分なのだ!

























で、なぜかソコには先日出会った仲間達。

あにしてんのよ!



おまめ&にゃむ、これからどっか行くみたい。

ちなみに2人はバジリコよりレベルも高く、

ちょい先に進んでいる先輩なんですね、ちょっとだけだけど。

バジリコはいつも通りのんびりです。























と、いうワケで

早速おまめにフォローして、

らくちんな旅へ。



フォローコマンドを使えば、

ぼーっとしてるだけで

同じように走っていけるのね。

うん、らくちん。





















ステキなにゃむと、2体のゾンビ。

仲良く走る姿が微笑ましい。



可愛く走るにゃむを眺め、

新しい土地に期待する。






















おまめは力強く、先頭を走り

時々、



スリラー

マイケルですか。























そして、バジリコにとっては初めての土地に到着した。

最初のマップからそう遠くなかったけれど、

道が続いてたって、この時知った。

てきとうだな、ボク(わは



とあるゾンビに出会う。

何やらベラベラしゃべって、歩き出す。

どうやら僕らは、彼が目的地に着くまで

襲いかかる敵から守るお仕事を

いつの間にか受けていた。

そういう事らしいです。なるほど!


























襲い掛かる敵、動物たち。

なんて危険な森なんだ。



バジリコ自慢の魔法で

近寄る敵を蹴散らします。

彼を守らなくてわ!

初対面だけども。





















この土地にもあった、

巨大かぼちゃ畑。



今回はかぼちゃは無視。

もう珍しくも何ともない。

この世界の名産なんですね、きっと。



















そして、無事に護衛完了。



言ってる事は全く分からないけど、

分かろうともしてないけど、

何か感謝されたみたいです。

























仲間達に案内されるまま、

とある小さな村に着いた。

旅に出たバジリコも、暫くはここを拠点に

活躍しようと思います。

村の名前なんて覚えてません。うふふん

「バジ、そこの人と話してね」

なんて言われて、言われるがまま

話しかける。

そして、




















バサッ



飛び立った

ええええええぇぇぇぇ・・・・

何コレ?!


飛んだ後に、

「飛んじゃダメだよ」

って

遅いよ
























でもスゴイ早い。

景色が超綺麗。

こんな交通手段があったんだね。

素晴らしい!

ただ、



今きた道を

猛烈に戻ってる

そこが問題でした。
























あっという間にアンダーシティー。

飛ぶとすげえ近いのね。




てゆか、さっきバジリコが自慢げに「見つけた」なんて

言ってた通路って、

空路からの出入り口だったみたい。

偶然にも、発見した同じ日に

分かっちゃうなんて、

ちょい恥ずかしいじゃないか!




んまあ、無事に

フリダシに戻った。

一件落着。

じゃないっ!




<記録No.8終わり>